まさかの心の風邪になりまして

鬱病の経過、私の日常、好きなことの記録です。

かがみの孤城(辻村深月さん)

文庫化待ちました。待てました。

内容はファンタジーやSFみたいな感じで、中学生の子達のお話です。非現実と現実の両方の世界が描かれているのですが、現実の方のお話がかなりリアルで、ここまでの事は経験していないけども共感し、自分の中学生時代の事も重ねてしまいました。(不登校ではないですけど、ちょっとしたイジメに遭ったことがあります)

 

後半から点と点が繋がるみたいな面白いどんでん返しがたくさん出てきまして、その時は1人で声を出して「え?!」「そういうこと?!」とか言っていました笑

最後の最後まで衝撃的な事実発覚しまくり展開です。

学生の時に読んでいたら1番好きな小説になっていたかもしれません。

登場人物たちと同じ目線で見ることができるし、予想だにしない事が起きたりして興奮したと思います。

今の私が読んだ印象は正直、他の小説で、この上を行く衝撃展開や題材のものを読んでいるので、物足りなさがあったりもします。また再読して感想をブログに書こうと思っていますが「慟哭(貫井徳郎さん)」とか。

 

まとめますと、お話は長いですが読みやすくて後半から面白さが加速していって、世界観がファンタジーなので、おすすめです!

ただ、人によっては、私のように物足りなさを感じる人はいるかもしれません。でも、おもしろい小説でした。